督促業務担当者のための「交渉・説得力」向上研修

企業研修で大好評!債権回収のキャリア30年の専門家による鉄板プログラムです!

【研修プログラム】

☑督促業務担当者のための「交渉・説得力」

向上研修

 

【講師派遣型半日または1日研修】

半日型 10:00~13:00

または

半日型 13:00~16:00

1日型 10:00~17:00(昼食休憩1時間)

 

【料金】

半日型 150,000円(税別)

1日型 300,000円(税別)

※資料代は料金に含まれます。

※交通費・宿泊費は別途請求させていただきます。

 

【研修で学べること】

①交渉・説得力を強化するための「話し方のスキル」が学べます。

②コミュニケーション能力を強化するための「コーチングのスキル」が学べます。

③債権回収の心構えを再認識することで、モチベーションアップがはかれます。

 

【研修カリキュラム】※半日研修の一例

 

1.債権回収7つの心構え

(1)自分のお金だと思え

(2)感情より勘定

(3)お金は人を変える

(4)払わないのか払えないのか

(5)約束は破られるものだと思え

(6)記憶より記録

(7)スキル2割粘り8

 

2.対応ポイント

(1)顧客の分類(取引状況・ランク)

・入金管理中・交渉中・未交渉・調査中・凍結中・法的手

 続き等対応

・返済モラルと返済能力

(2)顧客とのコンタクト時における気配り

・礼儀正しい挨拶

・非対面時こそ低姿勢で対応

・顧客の都合(タイムスケジュール)を確認する

(3)コーチングスキル(傾聴・承認・質問)の活用

・顧客の家計コーチを目指す

(4)顧客からの支払延期要請を断る対応(有効なトーク)

・初頭要求を大きくすること

・入金できない理由の確認(エビデンスの徴求)

・次回入金約束の根拠の確認(5W2H・裏付け調査)

・礼儀正しい冷静な対応で「理詰めの交渉・説得」

(5)債権管理・回収ツールを使う

・仕事の標準化を実現する役割

・会社の規則(ルール)を納得させる役割

・社員への個人的な恨みを防ぐ役割

 

3.ケーススタディ

(1)入金約束を守らない顧客に対する交渉術

(2)開き直りをする顧客に対する交渉術

 

 

4.質疑応答